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モトGPが延期に・・・
- suzuki
- 2010年04月29日 12:09
アイスランドの火山噴火の影響は、思わぬところに現れ、未だに尾を引いているようです。
特に空路の麻痺では、「被害」とも言うべき事態も・・・。
ご苦労を伴った方々には、お見舞いを申し上げます。
影響は少なからず、二輪の世界にも出てきました。
パーツショップで聞いた話では、一部欧州製のバイクの細かい部品が輸入できなくて、納期が遅れたとか…。
さらには、4月に予定されていた、モトGPの日本戦も、秋まで延期となってしまいました。
空路も航路も閉ざされては、マシンや機材類の搬入ができず、肝心のライダーも来日できないのだから、仕方ありません。
代替えとなったのは10月。半年も先。レースファンにとっては、あまりに待ち遠しい時間です。
しかし10月となれば、シーズンも後半に突入します。
このころになると、各ライダーともポイント争いがヒートし、チャンピオン争奪に向けて、レースもより白熱する頃です。
バイクの性能もより向上;安定する時期ですから、より一層気迫を増したレースが見られるかもしれません!。
そんな訳で、今年の日本グランプリは、例年以上に見応えのあるレースに昇華される可能性があります。
「待たされた甲斐があった!」。そんな言葉が出るような、充実したグランプリレースになることを期待して、秋まで待ちましょう!。
桜を追いかけて・・・
- suzuki
- 2010年04月23日 14:03
不思議な気候が続きます。
晴れて暖かいなァ、むしろ暑いなァと思った翌日には、いきなり冷え込んで雨、挙句に雪まで…。
そんな中、貴重な「晴れの日曜日」、久し振りに奥多摩方面にハンドルを向けました!。
周遊道を登って行くと、それなりに標高の高い所に差しかかると、まだ若干の寒さが残っていました。
しかし、湖の周囲では、桜が綺麗な花を咲かせており、春らしい装いを楽しむことができました。
東京も広いものです。都心部では散ってしまった桜も、西部の、とりわけ山間部では、これからが本番と言ったところかしら?。
関東近郊でも、北上して行けば、まだまだ桜が楽しめます。
パーキングのシャッター前で、バイクから桜の花びらが、ひらっと落ちる…。
ツーリングの帰り、そんな風情のある光景にも出会えたら、ちょっと素敵です。
春はツーリングにうってつけの季節。
連休も近いことだし、そろそろ、気まぐれな天気にも、落ち着きを取り戻して欲しいものです。
首都高の新路線
- suzuki
- 2010年04月14日 16:20
先月開通した、首都高の新路線:渋谷線と新宿を結ぶ核となる、池尻ジャンクション。
先刻、日頃のパーキングの巡回の際、ここをクルマで通ってみました。
いやあ、狭い土地を有効に利用するために造られた、クルクル回る迷路じみた地下トンネル・・・。
凄いものを造ったなぁ・・・、と感心しました。
さて、実際に走ってみて???。
なるほど、道が繋がったことで、なかなか便利になりました!。
これで混み合わなければ、都心部の移動・連絡は、かなり時間短縮が可能です。
例えば、池尻や三茶のパーキングを使っている方。
東北道や常磐道にアクセスするのが、非常に楽になったのでは?。
また、環八や環七の渋滞の回避にも?。
東名方面からの帰り、井荻や高円寺パーキングに戻るのも、楽になるかもしれません。
既に代々木パーキングを使ってる方々は、各方面に出掛ける際の、各高速道へのアクセスに活用されておられるかしら?。
そして更なる延長工事が進めば、馬込や不動前パーキングのユーザーにも恩恵が現れるかも?。
(C2と呼ばれるこの路線は、タンデム規制も無い様です。)
予定されている道路料金の改訂では、首都高は実質的に値上がる方向のようなのが残念。
ならば、ここはひとつ、更に利便性が向上するように、工事や改善を進めて欲しいものです。
交通安全週間
- suzuki
- 2010年04月09日 11:57
毎年恒例の「春の全国交通安全運動」が、4月15日(木)まで実施されています。
4月10日(土)、つまり明日は、「交通事故死ゼロを目指す日」とされているようです。
新学期が始まり、新一年生が、街に元気に繰り出す時期です。
まだ通学慣れしていない、町中と親を離れて歩くことに馴染んでいない、小学一年生たち。
真新しいランドセル。それをまだ背負う事にも慣れ親しんでいない子供たちが、好奇心を連立って、一人歩きを始める時期です。
私たちライダーとしては、学校の近くや通学路では、特に優しい運転を心掛けてあげたいものです。
又、交通世界での見本になるような、模範的な運転を見せてあげたいものです。
一時停止や譲り合い、然るべき場所での徐行など、色々と順当に実行することは、子供たちが自転車に乗る時の参考にもなる事でしょう。
子供たちは、常に純真で、新しい事を正しく吸収できるものです。
カッコイイライダーを演じて、子供たちの憧れの対象になる・・・。
今年の交通安全週間は、そんな風に過ごしてみませんか?。
駐車場の昼と夜
- suzuki
- 2010年04月02日 17:45
おかげ様で、「とても便利で使いやすく、安心できる。」と評判を頂いているアイドゥの駐車場。
でも、少しだけ、不便、と言うか、ちょっとだけ面倒だったりすることも、残ってしまっています。
その一つが、場内が少し暗いこと。(明るくないって言うべきか?)
日中でも、電気:照明を使わないと、バイクの出し入れもやり難く、少々ご不便を掛けております。
(時勢柄、エコの観点からマメな消灯:節電も意識しなきゃならないしね・・・)
実はこれ、部外者の不法侵入を防止するため、窓を付けてなかったり、最小限の明かり取りの小窓しかなかったり、と言うのが原因です。
部外者をシャットアウトする為、徹底的にセキュリティを重視するアイドゥであるが故、時に、煩わしい場面も起きてしまいます。
そんな訳で、日中でも電気に頼ることになりますが、これが逆に、夜間に出入りする際は、堂々と(?)電気を灯して、場内を常に明るくすることができるのです。
例えば、夜に帰宅した時・・・、
自宅の車庫や庭先に照明を付けられない場合など、周囲が暗いと、バイクを停置させる為の取り回しにも、意外と苦労します。
とりわけ一人暮らしの方など、家の中の電気が消えて居ると、バイクの置場に僅かな明かりも感じられず、少々気を使う場面もあるのでは?。
良く晴れた朝、出掛ける際は明るい日差しに見送られても、帰宅時には同じ場所が真っ暗なんて・・・。
仮に慣れた場所にバイクを置くにも、車体カバーを掛けるときにも、明るい方が作業が楽に行えるってもんです。
しっかりした照明を設置できる事も、実は「屋内型の広い駐車場である」が故の事。
少し遠回りして、帰りが遅くなっても、アイドゥの駐車場なら、明るくライダーを出迎えてくれます。
強風
- suzuki
- 2010年03月26日 14:00
先日、関東を突然と襲って来た、夜中の強風・・・。
台風にも勝るとも劣らない勢いの風が、長い時間を掛けて暴れていました。
何かしらの被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
さて、風の音に怯えながら過ごす夜。
朝を待って様子を見れば、我が家にも、小規模ながらも影響が…。
一台は、サイドスタンドが浮いてフェンスに凭れ掛け、ハンドルエンドを柱が辛うじて受け止めて、倒れずに済んでいた。
おーい!、250kg級の大型バイクを動かす風って、どんだけだよ!?。
もう一台は、車体カバーの紐が切れて吹き飛ばされ、行方不明に…。
アー、ゴム紐か何かキチッと回して縛っておけばよかった。無くなったカバー、どこに行ったんでしょう…。
そんな訳で、大きな影響はなかったものの、もしガレージや屋内の車庫に入れておけば、変な心配も害も無く、安心して眠れたのにな、と思ったのでした。
それでも私は幸いにも、自宅の構内にバイクを置けるだけ、少しはマシなのかもしれません。
もし、路上に放置するような状況だと、飛んできたものがバイクに当たって損傷したり?と、余計な心配をしなければなりません。
アイドゥのパーキングの様に、屋内にバイクを入れるスタイルは、雨風に汚れる心配や、盗難の防止にも役立っています。
が、それだけではなく、今回のような悪天候からバイクを守ったり、駐車中の転倒や、それにまつわる諸々の損失の心配も回避できます。
都心部には屋内型の他にも、さまざまなスタイルなバイク駐車場があります。
それらを上手く活用し、バイクを悪天候から守ってあげたいものです。
コンテナの対候性については判りませんが、なるべく駐車場に、できれば屋内の施設に保管し、路上にバイクを置く事はなるべく避けるのが、愛車家の努めの様な気がします。
考えてみてください。路上に置いたバイクが万が一にも倒れたりした際、通りすがりの他人様に、何かしらの害を与えたりするのでは?。
ヘルメットの選び方が変わるかも?
- suzuki
- 2010年03月19日 16:53
用品ショップを訪れると、時たま「観賞用ヘルメット」と称したものが売られています。
ヘルメットなのに、被らずに、見て眺めて楽しむだけ、とは???
実はこれ、日本と諸外国の安全基準が統一されていない為に起きている、不思議な現象(?)なのです。
ヨーロッパ諸国では公に認証された、素晴らしく良くできたヘルメットたち。
が、日本やアメリカで決められた安全基準に当てはまらず、それらを日本では乗用安全帽として販売できないと言う事だそうです。
そんな中、基準を見直し、「欧米基準を確実に満たした物は日本でも使える」と言う方向で、法改定の動きが出ているそうです。
モトGPのレースなどを観ると、国内では見慣れないヘルメットを使っているライダーを多く見掛けます。
そんな、世界選手権のトップレースで酷使されつつも、ライダーの安全を守っている、タフでオシャレなヘルメットが、早ければ秋から、正式に認められるかもしれません。
もちろん日本製のヘルメットも、きちんとした基準で造られたものはJISマークで保障され、安心して使う事ができます。
同様に輸入品も、機能や個性で、様々な工夫がなされたものがありそうだし、自分の思想に合わせて、幅広く選べるようになるのは嬉しいことです。
しかし、中には、粗悪な作りで安全性の微塵もない、見るにも耐えない、文字通り「観賞専用」のヘルメットも存在します。
統一された基準の中で、幅広い品揃えから自分好みが探せるようになれば、粗悪品に手を出さずに済み、安心度も上がります。
きちんと統一された基準を満たしたことが保障されたものと、そうでないもの。
バイクに相応しいヘルメットである事が確実に判るようになることや、選択肢が増える事は、歓迎すべきことです。
海外で愛されている、素敵で格好の良いヘルメット、どんなものがやってくるのか?,ちょっと楽しみです。
視力検査
- suzuki
- 2010年03月12日 15:49
運転免許の更新は定期的にやってきます。
3年に一度、ゴールド免許なら5年に一度と、その程度の頻度ですが、あれって何となく、億劫で面倒な「作業」に感じるのはなぜでしょう?。
視力検査(適性検査)をし、講習の時間を過ごし、交付まで待つ、そのトータルの時間は、案外と長く、実に面倒な一日です。
私は眼鏡を使っているので、視力の検査の際、「度が進んでて眼鏡が合わなくなってたら?、ヤバいかな?。」何て、そんな心配も…。
今や仕事でも何でもパソコンを使う状況ですから、かつての時代に比べれば、目に掛る負担は増えているのだと思います。
単なる疲れ目の現象と言う事もあるかもしれませんが、実際に見え難い状態での運転は、案外ストレスになるものです。
視力はメガネ屋さんでも、眼科医さんでも、気軽に測定して貰えます。
因みに眼科医さんに行くと、診察料とか必要になってしまいますが・・・。
それでも、しっかりと診察した上で、必要ならきちんとした「眼鏡処方箋」を作ってくれます。
もし「眼鏡が必要かな?」、と思ったら、直接メガネ屋さんに行かず、医師の見立てを貰っちゃうのも、アリです。
・両眼で0.7以上 ・片眼で0.3以上 と言う免許の条件(眼鏡でも可)視力ですが、実際は乱視傾向や、疲れによる一時的な近視の状態になっていることもあるそうです。
医師の見立てなら、そのあたり,要因も分析してくれるでしょうから、より安心できます。
免許の更新どころか、病院も面倒?。
確かにそうだけど、時には体を労る意味でも、年に一度程度、診て貰ってはいかがでしょうか?。
ひな祭り
- suzuki
- 2010年03月05日 15:09
誰が言ったか知らないが、「パーキングに並ぶバイクの数々が、ひな壇に飾られた人形のようにも見える」と・・・。
なるほど!。綺麗に磨かれたもの、丁寧にカスタムされた車両、速く走る事を狙ったモディファイをしたバイク・・・。
様々なスタイルのバイクが停まっている様は、まさしく優美な、確かに雛段飾りにも見えます。
俗説では、「雛人形は早く片付けるべし」などと言われてますが、バイクを楽しむのは、むしろ春を迎えるこれからが本番!。
仕舞ったままなんて勿体無い。寒さを避けて乗らずにいたバイクを手入れして、そろそろツーリングに出る支度を始めたいところです。
オイル交換?、ブレーキの握り具合やパット:フルードの状態?、タイヤは溝山だけでなく、サイドのひび割れなども確認しましょう。
あと、ちょっと気を付けたいのは、ライト:ランプの類です。
ヘッドライトやテール灯、ウィンカーやブレーキランプなど、メーター照明や警告ランプまで入れると、バイクには灯りが結構と在るものです。
時たま街中で、原付やスクーターなどが、レールランプが切れたまま走っているのを見掛けると、「ちょっと怖いな」と思います。
ヘッドライトが点かない場合は、乗り手の目線から気が付きますが、後ろの球切れは、意外と見落としがちなので、注意が必要です。
夜間、ランプ切れで、自車の位置が他車から判り難くなったり、ブレーキ時に追突されたり、そんな危険は、避けなければなりません。
桃の節句も過ぎましたが、「♪灯りを点けましょ雪洞に〜」などと歌いながら、灯火類のチェックは、常に念入りにしてから出掛けましょう。
バイクナビ徒然・・・
- suzuki
- 2010年02月23日 14:08
今回もバイク用GPSナビのお話です。
都内の滑走に非常に役に立ってるGPSナビ。バイク用と言う事で、バイクに適した造りになっています。
バイクには欠かせない防水や防振;強固と言う面は、言うまでもなく万全のようです。
それ以外にも、例えば、使わないときは車体から外せること。
駐車中にイタズラや盗難に遭わないように、ワンタッチで取り外して、持ち歩いたり、自宅に保管することができます。
また、バッテリーも入っている為、外した状態でも稼働するのも特徴です。
出掛ける時に玄関先で、あるいはパーキングでスイッチを入れ、目的地を検索:設定して置けば、バイクに乗り出すと即、案内が始まります。
これはなかなか便利ですし、エンジンを停めて居る時に検索できるのは、エコの観点からも好ましい事です。
また、雨の時なども・・・。
降られながら操作するより、濡れない処で雨宿りしながらでも、道を調べたりできるのは、バイク乗りには有りがたいことです。
あるいは走行後。パーキングに戻ったところで、走って来た道の記録を読み返してみたり…。
そんな感じで、このナビの機能や特徴を活かして、色んな場面で使い方を模索するのが、楽しみの一つになりました。
ところで、GPSナビを起動させる為の人工衛星は、地上から約2万キロも上空の軌道を飛んでいるのだそうです。
自分のバイクが、遙か遠い天空、神秘の宇宙と繋がっていると思うと、何となくロマンを感じます。(^^)v
他方、ナビの画面は、ヘルメットの目の前の20センチ。比較すると、極端に現実的な距離感です。^^;
そんな身近なナビを注視するあまり、「前方不注意」と言う事態にならないように、運転には十分に気をつけなきゃいけませんです!ハイ!!。
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