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時代を創る 超える
- suzuki
- 2018年10月11日 19:00
秋の訪れ。
ツーリングに快適なシーズンに入っています。
この時期は、アメリカのメーカーが、来年発売の新作モデルを発表するのが恒例です。
日本への輸入〜販売は、冬を超えてから、翌年の春先以降となりますが、
今から期待しているライダーさんも多いことでしょう。
さて、今回ちょっと注目されているのは、来年の市販車だけではなく、
少々趣きの違う車種の写真が公開されたことです。
なんと! 数年以内に販売するかもしれないという新機種も、前倒しされた形で披露されています。
従来は、長く低いスタイリッシュなクルーザーや、
二人乗りを快適に走破するグランドツアラーを得意としていたアメリカメーカー。
しかし今回は、スポーツ度の高いストリートファイターや、
オフロード系のビッグアドベンチャーモデルが登場。
更には、ガソリンエンジンのない、完全な電動スポーツ車も披露されています。
これらはまだ試作の段階でありながら「数年以内に市販可能」という表現で
紹介されていることに驚きです。
このように、一気に多くの新種を出してくる辺り、
大型オートバイのメッカたるアメリカメーカーの底力を実感せざるを得ません。
来年が楽しみ! 同時に、数年先のバイク界がどうなるのか? 本当にワクワクします!
一方で、ニューモデルも良いけど今売っているバイクのスタイルが好き、という方も多いでしょう。
現行モデルは今しか買えませんから、出来るだけ急いで購入しないと!
アイドゥでは、オートバイの納車前でも駐車場の契約が出来ます。
大型クルーザーは重量が300キロを超える例も珍しくありません。
そんな大型バイクに相応しい駐車場を、アイドゥはご案内致します。
Threewheeler
- suzuki
- 2018年10月06日 20:00
「フロント二輪・リア一輪」という、新しい形態のオートバイが、日本メーカーから発売されます。
これまでも、スクーターの括りの中では例がありましたが、スポーツバイクでは、どうやら初のもの。
しかも排気量も1000ccに近いので、大型二輪と呼んでもいいでしょう。
いや、二輪ではなく三輪ですが、日本の法規では二輪車として扱われます。
そしておそらく世界的にも、バイク即ち二輪車とみなされるはずです。
トレッド幅(左右のタイヤの取付け位置)が一定の範囲内で狭く、旋回の際は車体を傾けて曲がるもの…。
このような車体は、道交法・車両法共に、二輪車になります(50cc以下の原付は別)。
乗車には二輪の運転免許を所持し、ヘルメットを被る。
高速道の料金も、税金や保険の額も、バイクの扱いです。
ライダーが体を晒しバンク角を与えてカーブを曲がる仕組みだから、それはオートバイそのものです。
フロントタイヤが2つある事で作り上げられる乗り心地は、どんな感じなのでしょう?
高速走行時の安定感やブレーキを掛けた時の効き味は、これまでのもの以上の良さが期待できそう。
ただし、タイヤのグリップ力の限度を超えれば、転倒やスリップアウトも起こり得ます。
その点は理解しておく必要がありますね。
バイクと同列に扱われるので、駐車に乗用車ほどのスペースは不要で、保管場所の届け(車庫証明)も要りません。
ですが、前輪が2つある事による実質的な寸法は、「二輪車」としては、大きめの場所が必要な筈です。
コンテナ型ボックスを使ったバイク保管庫などでは、使い勝手が問題になるかもしれません。
例えば、高床式ボックスで、細い道板を使って出し入れする形式だと、三輪車は入れません。
また、フロント回りのタイヤの軌道を考えると、狭苦しい通路を通す場合、曲がる時は苦労があるかも?
アイドゥの駐輪施設は屋内自走式です。
例えば収容台数が多い杉並区井草地区の駐車場や、目黒・五反田(不動前)の、共用通路の広さ。
これは大型クルーザーには当然、新種のスリーホイールのモーターサイクルにも適すると言えましょう。
勿論、他地区のアイドゥ駐車場も同様。
各々すべてのガレージに、悠々とした区画寸法と、扱いやすい電動シャッター付の導入路を備えています。
(アイドゥはオートバイ用の駐車場なので、一般的な乗用車は停められません。ご了承ください。)
オートバイ月極駐車場 空き状況
- suzuki
- 2018年09月28日 22:00
☆お問合せいただいた順に、逐次ご案内をしております。まずはお問い合わせください!
お問合せいただいた後、担当より、更に詳しい空き状況を折返し連絡致します。
(更新後に満車・空車になった区画もあります。最新情報をご期待ください!)
■JR山手線沿い 渋谷区内
代々木(西参道)
渋谷(残り僅か)
■JR東海道線沿い・京浜東北線
横浜地区(大型オートバイに合わせた区画空間・盗難補償あり)
蒲田(駅付近に屋内型バイク専用の駐車場があります)
■JR中央線沿い
三鷹市内(TELにて)
高円寺(中野)
荻窪(環八)
■JR総武線沿い
飯田橋〜市ヶ谷(TELにて)
■小田急線沿い
参宮橋(山手通り)
豪徳寺駅(駅付近・残り僅か)
■京王線沿い
初台駅(京王新線・都営新宿線)
三鷹台(井の頭線)
神泉(井の頭線)
柴崎・つつじヶ丘(区画数が多い駐車場です)
布田地区のパーキングもオススメ!
■東急電鉄沿い
不動〜武蔵小山(西五反田)
祐天寺〜学芸大学(中目黒)
■京急線沿い
京急蒲田沿〜雑色
戸部(西横浜)
大鳥居や糀谷の方、弊社の雑色地区(六郷)の駐車場をご検討ください!
盗難補償ありの屋内型パーキングです!
■東京メトロ線沿い
後楽園・小石川(東京ドーム・伝通院)
葛西〜浦安(東西線)
江戸川橋駅付近(有楽町線)もちろん屋内・セキュリティ付
荻窪(丸の内線・東西線)
西船橋(TELにて)
神楽坂(東西線)新宿区内にも屋内型バイク駐車場があります!
■都営線沿線近辺
春日(三田線・大江戸線メトロ乗入・こんにゃく閻魔(源覚寺))
馬込・荏原地区
牛込神楽坂(希少)
■西武近辺
井荻(高野台)
下井草(旧早稲田通り)
■相鉄近辺
西横浜(TELにて)
■他に、小松川(平井)・世田谷区千歳船橋・桜上水・上野浅草近辺、など、
首都圏に30ヶ所のバイク専用月極パーキングがあります。
アイドゥは全て屋内保管、セキュリティ強し!
気になる駐車場がございましたら、お電話やメールなど、お気軽にお尋ねください。
その時点での最新情報をお知らせいたします!
◆空き待ち制度のご案内◆
ご希望のパーキングが満車の場合、空きのある他の駐車場への入庫をおすすめします。
本命の場所が空き次第、優先的にご案内いたします。
追加手数料等は一切かかりません。
再考察・倒れにくいバイクの駐車方法
- suzuki
- 2018年09月22日 22:00
大きな地震が起きた後は、余震が心配されますね。
オートバイを少しでも安定して停めておくために、
日頃からちょっとした配慮をしたいところです。
バイクが地震で転倒しないよう防ぐ上で、安心度合いが高くなる方法として、
「サイドスタンドで停めて、トランスミッションをローに入れておく」
が、ベターと言われています。
前後2本のタイヤとサイドスタンドで三点が接地し、軽い傾斜を掛けた状態。
なおかつ、後輪は強力なエンジンブレーキが掛かっている形です。
オートマチックのスクーター等は、駐車専用のロックブレーキを使ってください。
センタースタンドを使う際は、まず足元の路面状況を確認してください。
緩やかでも傾斜があると、僅かといえど、車両の安定が得にくくなります。
そして、ギヤをローに入れておく事は、サイドスタンドと同じくらい有意義なのです。
これで輪留めを後輪の前に置けば、前進してセンスがズレる事態を、
かなり食い止めることが出来るでしょう。
なお、車輪止めをリヤタイヤの前に置くのは、
日頃から、コソ泥的な輩からバイクを守る面でも活きてきます。
犯行の際は、とにかく慌てて行動する連中です。
周囲をよく見ず、後方足元の留め具に気付かず前輪だけを見て
「バイクを押しても動かない!」と焦るという図式です。
ともすれば、オーナーさん自身も留め具を置いていることを忘れてしまうこともありますので、ご注意を!
また、駐車用のロックブレーキが付いているスクーターは、走行前に必ず解除してください。
掛け方が甘いと、意外とそのまま走れてしまう程、最近のスクーターはエンジンがパワフル。
気を付けないと、ブレーキを焼き壊してしまう事もあります。
レバーの位置や、メーター内の警告をチェックして!!
そして繰り返しますが、愛車を常駐させる場所は、床面が綺麗に整地してあり、
平面になっていることが最低条件で、ゆったりスペースの屋内タイプが理想です。
だって、狭いコンテナボックスの中で、体を屈めながら、タイヤに停め具を掛けるの、辛いですよ。
災害
- suzuki
- 2018年09月14日 15:00
西を中心に多くの被害を出した台風、そして北海道の地震。
大きな災害が続けて起こった最近です。
被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げると共に、
出来るだけ早い復旧をお祈りしております。
自然の猛威に対して、意外な程に人は弱いものです。
でも、1人1人が力を出していくと、時に大きな力になることも事実。
ライダーとして、今は何が出来るか?微力でもいいので、考えてみたいところです。
先の3.11のとき、私が思ったことを、もう一度思い出してみると…。
古くなったヘルメットは処分せず置いておけば、居合わせた子供の頭を守ることが出来る。
邪魔な物をどかして避難路を確保する時、古いグローブでもあれば、手を傷めずに作業できる。
といったことを考えたものです。
また、バイクを整備するための工具も、生活用品の修理に使用したり、
ありあわせの材料で棚などを作る事ができたり…。
と役になりそうです。
道路の安全状況さえ確認できれば、機動性の高いオートバイは、色々と重宝するでしょう。
僅かなガソリンで一定距離を走れることは、オートバイのメリット。
連絡や移動手段として。必要な物品の輸送の為に。
被災を受けた地域では、きっと二輪車は重要視されます。
もし走行できなくても、エンジンが動けば、微量ながら「発電機」となってくれます!
スマートフォンなどの通信手段が欠かせない現代。電源の確保は、実に重要な課題です。
電源用の簡易ソケットをバイクに着けておけば、携帯電話の電源程度は、十分に使えるはず。
最近は、USBタイプのソケット装置もありますから、活用しない手はないです。
バイク乗りたるもの、あらゆる知恵と手段を使って、
様々な窮地を乗り越える力を持っておきたいです。
なお、当面の間、工場や物流などは、通常通りとはいかないことが多いと予測されます。
車両面では、必要な部品の供給が遅くなることも考えられます。
オートバイの扱いに注意し、普段以上の安全運転をするように心がけて下さい。
同時に日頃からバイクの状況を確実にいい状態を保つために、
屋外ではなく、場内型の車庫を活用して下さいね。
新作が楽しみな時期です。
- suzuki
- 2018年09月07日 18:00
主食はお米。日本人にとって「米」は大切な食材です。
日本の稲作は水田で行うのが通例です。
水を張った田んぼに稲を植え付け、実りが得られるまで、じっくりと手を掛けていきます。
ツーリングの途中で、水に反射する綺麗な光を見たり、夕日が映り込む様子に感動したり…。
そんな光景も、この国ならではの楽しみの一つです。
また、稲穂独特の香りが好き、という人も多いと思います。
しかし、9月に入る頃(主に東京の周辺では)、刈り取りの少し前に、水は抜いてしまいます。
水面の反射が田んぼで見られなくなると「もうそろそろ収穫だな」となりますね。
美味しいお米の出来が楽しみな、初秋の訪れです。
折しも、オートバイも新型が発表されることが多い時期です。
海外のメーカーでは、9月の頃に、来年販売するニューモデルを発表されるのが定番。
バイクを停めるための、大切な愛車に相応しい駐輪施設の確保は、既に決まっていますか?
オートバイ月極駐車場 空き状況
- suzuki
- 2018年08月30日 19:00
☆お問合せいただいた順に、逐次ご案内をしております。まずはお問い合わせください!
お問合せいただいた後、担当より、更に詳しい空き状況を折返し連絡致します。
(更新後に満車・空車になった区画もあります。最新情報をご期待ください!)
■JR山手線沿い
代々木(西参道)
渋谷(今のうちに押さえて下さい!)
■JR東海道線沿い・京浜東北線
横浜地区(大型オートバイに合わせた区画空間・盗難補償準備あり)
蒲田(駅付近です)
■JR中央線沿い
三鷹市内(TELにて)
高円寺(環七)
荻窪(環八)
■JR総武線沿い
飯田橋〜市ヶ谷(TELにて)
■小田急線沿い
参宮橋(山手通り)
豪徳寺駅(駅から徒歩圏内)
■京王線沿い
初台駅(京王新線・オペラシティ付近)
三鷹台(井の頭線)
神泉(井の頭線)
柴崎(布田駅付近の駐車場と併せてご検討ください)
■東急電鉄沿い
不動前〜武蔵小山
祐天寺〜学芸大学
■京急線沿い
京急蒲田沿〜雑色
戸部(西横浜)
大鳥居や糀谷の方、弊社の雑色地区(六郷)の駐車場をご検討ください!
盗難補償ありの屋内型パーキングです!
■東京メトロ線沿い
後楽園・小石川(東京ドーム・都営線乗入)
葛西〜浦安(東西線)
江戸川橋駅付近(有楽町線)
荻窪(丸の内線・東西線)
西船橋(TELにて)
神楽坂(東西線)<<希少
■都営線沿線近辺
春日(三田線・大江戸線メトロ乗入)
馬込
牛込神楽坂(希少)
■西武近辺
井荻・下井草(高野台)
■相鉄近辺
西横浜(TELにて)
■他に、小松川地区駐車場も好評!
アイドゥは全て屋内保管、セキュリティ強し!
気になる駐車場がございましたら、お電話やメールなど、お気軽にお尋ねください。
その時点での最新情報をお知らせいたします!
◆空き待ち制度のご案内◆
ご希望のパーキングが満車の場合、空きのある他の駐車場への入庫をおすすめします。
本命の場所が空き次第、優先的にご案内いたします。
追加手数料等は一切かかりません。
水分・塩分
- suzuki
- 2018年08月23日 19:00
極端な暑さこそ和らいだ感じですが。夏の暑さは暫く続くでしょう。
オートバイに乗ることもスポーツの一種と考えれば、ライダーには体調管理は大切です。
街を走ったり、通勤通学、買い物…。
そんな程度でも、車体を取り回して、走らせて、とくれば、それなりに体力を使います。
ツーリングで遠方へ出掛けるなら、より体調に気を配りたいですね。
寝不足なく、余裕をもって、計画して出かけましょう。
ツーリング中の食事は、バイク乗りにとって、大切な楽しみの1つです。
美味しいものをしっかり食べて、食後は一定時間の休息を取り入れたいですね。
で、何を食べるか?
ツーリングの目的が、その土地の美味しいものをいただく、というのは定番。
食べる楽しみ。「何を選ぶか?」は、何よりも大切。
しかし一方で、身体を気遣う献立も欠かせません。
水分の補給と共に、塩分も重要と言われる最近です。
メインメニューと共に、付け合わせに梅干しや漬物などがあれば、摂取しておくと良いと思われます。
帰路では、疲れや眠気が強くなる前に、一息入れてください。
コーヒーや栄養ドリンクなどが恋しくなりますが、そこは注意。
糖分にせよ、高い栄養分にせよ、急激に多く摂取するのは、ちょっと気を付けたいです。
高カロリーを消化吸収するには、実は非常に体へ負荷が掛かります。
良かれと思って飲んだドリンクで、逆に身体が疲れてしまうこともあります。
スポーツドリンクなども、一気に大量に飲まず、少しずつゆっくりと口に入れましょう。
ペットボトルなら、半分くらい飲んで、あとはキャップをして、残りは次の休憩で、とするのもあり。
そして休憩は、出来るだけ日陰を選んで、少しでも暑い所を避けるようにすると良いです。
あと、これは夏の時期にはいつも書いていますが…。
アイドゥバイク駐車場は、原則として24時間いつでも出入りできます。
利用時間の門限に合わせ、急いで帰ってくる必要はありません。
場合によっては、夜の涼しい時間を待って、しっかりと休息をしながら、
ゆっくり安全優先で帰ってきてくださいね。
かつてバイクには
- suzuki
- 2018年08月17日 17:00
排気量750cc以上のオートバイに、一種の規制が掛かっていたことは、
前回のブログでご紹介した通り。
日本メーカーが市場に直に出せるのは750ccまででした。
でも輸入車、即ち外車には、一切の制限が無かったのです。
なので、ハーレーやBMW、ドカティ等は何のお咎めもなく購入が可能。
日本製の1000cc級大型オートバイは、海外からの「逆輸入」という形式で、
外車と同じ条件の中で流通していました。
この規制が無くなったのが1990年のこと。
以後、メーカー保証が掛かった大排気量のバイクを、
適正値段で購入できるようになりました。
また、大きなバイクを運転するための免許にも、一種の足枷がありました。
1996年まで、大型二輪の指定教習所での「試乗しての教習」が無かったのです。
皆大変な苦労をして、試験審場での査を受ける必要がありました。
また、高速道路での二人乗りも、2005年まで不可能でした。
長いツーリングでは、大切な人とバイクを楽しむ事に、かなりの労力を要しました。
ひたすら国道をタンデムで行くか?道中の新幹線の駅で待ち合わせして、途中から乗せるか?
など、今では当たり前になっているバイクの、特に大型オートバイの魅力を味わう環境。
長く続く日本のバイク歴史を振り返っても、環境が整ったのは、意外と最近のことなのです。
もっといえば、高速道路のスピード規制も、バイクと軽自動車は時速80キロとされていた時もありました。
古いバイクのメーターに「速度警告灯」が付いている例がありますが、これは80キロ規制の名残です。
そして、バイクパーキングアイドゥが誕生したのは2001年。
いつの世も、バイクは悪戯や盗難に警戒が必要。
そこに解決策を投じたいのが私たちの役割です。
「大切な愛車は、警備と補償が整った駐車場に置く」。
こんな考え方も、近年のライダーの常識のひとつとなっています。
日本の大型オートバイ
- suzuki
- 2018年08月09日 19:00
平成という括りも、やがて終わりを迎えます。
日本のバイクメーカーは、昭和の時代に誕生し、早々に大飛躍を果たしました。
平成に入って、更に技術が発展し、様々な種類の高性能なバイクが、今日も誕生しています。
こと日本で「大型バイク」が確立されたのは.今から約50年前に登場したある1台から始まります(と断定)。
海外でもあまり例を見ない直列四気筒のエンジンは、総排気量750ccで、当時の標準を大きく超えていました。
以前にはなかった強烈な性能は、すぐに多くの人を魅了。
その後しばらくの間、750ccを超える排気量のバイクが規制される事態となる程でした。
しかし、フォロワーは直ぐに登場。海外に多くの高性能車が輸出され、世界中のライダーに愛用されました。
以後も技術の発展は目覚ましく、80年代にはすでに日本のメーカーは六気筒エンジンを用意。
さらにターボエンジンも実はこの時期に造っていました。
平成に入ってからも、様々な車種が出てきます。
大きくなりがちなエンジンを非常にコンパクトに纏め上げ、
車体を軽量化した1000cc級スーパースポーツバイクも今や日本が中心です。
他方。前記の通り長らく750ccを超えるエンジンが封印されていた日本。
平成の時代になるまで、750越えのオートバイは逆輸入という形でしか購入できませんでした。
そのため、日本の感覚ではなく、海外ユーザーの要望に合わせて作られているカテゴリも存在。
1800ccクラスの超大型クルーザーなどが、その例です。
シンプルな二気筒などを伝統とする外車勢と比較して買う方も多いでしょう。
日本製のマルチシリンダーの大排気量車は、更に「規格外」な寸法のものもあります。
アイドゥでは、これらの超大型車が収まるような区画も用意しています。
馬込地区や目黒不動近隣や代々木(渋谷区)、或いは蒲田あたりで、
長いホイールベースのオートバイのライダーに好評です
さて、次の世代。日本からどんなバイクが出てくるのか?
とても楽しみです。
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