長年バイクに乗っている人であれば、いたずら被害に遭った経験のある人もいるでしょう。バイクに対するいたずらは、タンクやカウルに傷を付けられたり、タイヤをパンクさせられたり、鍵穴に異物を詰められたりと悪質なものばかりです。今回は、バイクのいたずらの種類や効果的ないたずら対策について解説していきます。
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よくあるバイクのいたずら被害
バイクのいたずら①ボディに傷や汚れを付けられる
バイクに対するいたずらでよくあるのが、タンクやカウルなどのボディに傷や汚れを付けられるケースです。キーや硬貨、ドライバーなどで擦られて傷付けられるケースのほか、スプレーやマジックで落書きをされたり、ガムを付けられたりするケースもあるようです。さらに悪質な場合は、硬いもので殴ってタンクを凹まされたりカウルを割られたりする被害もあります。
バイクのいたずら②タイヤの空気を抜かれる
タイヤの空気を抜かれるのも、バイクに対するよくあるいたずらの一つです。ドライバーや釘などでタイヤをパンクさせられるケースのほか、空気抜きバルブを緩められてゆっくりとタイヤの空気を抜かれることもあります。
バイクのいたずら③鍵穴に異物を入れられる
バイクの鍵穴にいたずらをされるケースも少なくありません。鍵穴にマイナスドライバーなどの細い棒状のものやガムなどを詰められるパターンのほか、接着剤やオイルを入れられる被害もあります。鍵穴にいたずらをされるとキーを差し込めず、エンジンをかけられなくなることもあります。修理をするにも、レッカーで運んでもらうか、業者さんに出張してもらう必要があるので非常に迷惑です。
バイクのいたずら④シートを破られる
バイクのシートに対するいたずら被害も多くあります。ナイフなどでシートを破られたり、ドライバーなどでシートに穴を空けられたりするケースが多いようです。また、タバコの火を押し付けて穴を空けられる被害もあります。
バイクのいたずら⑤ミラーを破壊される
バイクのミラーにいたずらをされるケースもあります。強く押したり引っ張ったりしてミラーを曲げたり折ったり、根元のネジを緩めたりされることがあるようです。また、金属や石などでミラーの鏡面部分を割られるいたずら被害もあります。
また、いたずら目的ではありませんが、狭い駐車場などで出し入れするときに隣のバイクに接触してミラーが曲がったりすることがあります。
バイクのいたずら⑥パーツを盗まれる
いたずらと言うよりは「盗難」ですが、駐車場にとめているバイクのパーツが盗まれるケースも少なくありません。意外と多いのが、ナンバープレートの盗難です。ナンバープレートは2本のネジで留められているだけなので、外そうと思えば簡単に外すことができます。ナンバープレートを盗まれてしまうと公道を走れなくなるので非常に困ります。その他、マフラーやサスペンション、ミラーやタンデムステップなどが盗まれる被害も多くあります。
バイクにいたずらをする人の心理とは?
そもそも、バイクにいたずらをする人はどのような心理で犯行に及ぶのでしょうか。犯人の動機を知ることで効果的な対策ができるかもしれません。考えられるのは以下のような動機です。
①嫉妬心
高級バイクや希少なバイクに対して「うらやましい」と思う嫉妬心からいたずらに及ぶケースが考えられます。
②人を困らせたい
人を困らせることでストレスを発散したり、満足感や優越感を覚えたりする人もいます。そのためにいたずらに及ぶケースも考えられます。
③おもしろ半分
主に中高生などが、スリルを味わうためにおもしろ半分でいたずらをする場合もあります。
④不満や恨み
バイクの騒音がうるさいなど、日頃から特定のライダーに不満や恨みを持っている人が、その人のバイクにいたずらをするケースも考えられます。
⑤窃盗の下調べ
たとえば、バイクのミラーを破壊して、一定期間が経ってもミラーが直っていない場合、オーナーがしばらくバイクに乗っていない、もしくはバイクに無頓着になっていると考えられます。このように、バイクの窃盗を企んでいる人が「盗みやすいバイクかどうか」を確認するためにいたずらをするケースも考えられます。
バイクのいたずら対策を考える
バイクカバーはいたずら対策になる?
バイクにカバーをかけることで車両が目立たなくなるため、ある程度はいたずらを防止する効果が期待できますが、完全にいたずらを防止することはできません。いたずらをしようと思ったら、カバーを外すことくらいは簡単です。また、カバーをめくっていたずらをされた場合、車両にいたずらをされたことに気付くのが遅れる可能性があります。
バイクアラームはいたずら対策になる?
一般的なバイクアラームは、車両の振動を検知して大音量の警報を鳴らす仕組みになっています。そのため、車両ごと移動されたり傾けられたりした場合には警報が鳴りますが、たとえばスプレーによる落書きなどでは振動が起きないのでアラームも発動しません。バイクのアラームは基本的にバイクの盗難を防止するためのものであり、いたずら防止にはそれほど効果は見込めないと考えておいたほうが良いでしょう。
なお、アラームを付けていると「バイクを揺らしてわざとアラームを鳴らされる」といういたずらを受ける可能性もあります。金銭的なダメージはありませんが、明らかに近所迷惑になります。
防犯カメラはいたずら対策になる?
防犯カメラが設置されている駐車場もありますが、バイクにいたずらをしようとする人もカメラがあることは想定済みです。そのため、防犯カメラの死角になる場所で犯行に及んだり、顔を特定できないように変装して犯行に及んだりします。防犯カメラがあることでいたずらの抑止力にはなりますが、やはり完全にいたずらを防止することはできません。
バイクをいたずらから守る「最強の対策」とは?
「そこにバイクがあること」が分からなければ、いたずらをされる心配はありません。バイクをいたずらから守るためには、バイクの存在を「隠すこと」が重要であり、そのためには屋内駐車場にとめることが必須になります。
アイドゥは東京を中心とした首都圏で、30箇所以上のバイク屋内駐車場を展開しています。契約者様のバイクを隠すことを第一のセキュリティ対策としているため、どの駐車場も住所は公開しておらず、看板も出していません。さらに、ALSOKと共同開発した世界に一つしかないセキュリティシステムを導入することで、不審者の侵入をシャットアウトしています。このセキュリティシステムが破られたことは一度もなく、開業以来約20年、盗難ゼロを実現しています。
同じ駐車場の利用者によるいたずらを懸念する人もいるかもしれませんが、その点も心配は無用です。利用者様はそれぞれIDが異なる鍵を使って入出庫するため、「誰がいつ出入りしたか?」がすべて記録に残ります。そのうえ、場内には防犯カメラを設置して24時間監視をしています。このような環境下で、他のバイクにいたずらをしようと考える人は皆無でしょう。
いたずらからバイクを守りたい方は、ぜひアイドゥのバイクパーキングをご利用ください。料金や空き状況などは、以下のページからご確認いただけます。
まとめ
バイクにいたずらをされると、修理費用の負担を強いられるだけでなく、ショックや怒りをしばらく引きずることになります。このような思いをしないためにも、大切なバイクはぜひセキュリティ対策が充実した屋内駐車場に保管するようにしてください。
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