暗い時間を走る
- suzuki
- 2018年11月16日 19:00
「秋の夜長」といえば風情もありますが、暦の上では既に立冬を過ぎています。
事実、陽は短くなっています。
日中の気持ち良さの中を走っていたら、帰り道は暗くなっちゃった。
街灯や建物の明かりが豊富な都心部と違い、少し遠出のツーリングでは、郊外の道路で寂しさを感じる…。
そんなこともあるかもしれません。
(そこで空を見上げたら、星がきれいで感動した…。またそれも、バイクでこそ味わえる情緒の一つかな?)
さて、そんな風に僅かに遠回りして、バイクは無事にあなたを乗せて帰ってきました。
車庫にオートバイを収めましょう。
置くところ、暗くないですか?
アイドゥのバイク駐車場は屋内タイプなので、電気が備わり、照明が付いています。
エンジンを止めてヘッドライトを消して、悠々とした区画内に収めるのに、何の心配もありません。
室内照明はいうまでもなく、全ての駐輪施設に在って当然。
場収容台数が多い不動前地区の駐車場も、隅の隅まで照らされています。
屋外に停める場合は、周囲の明るさが頼り。
また、コンテナボックス収納のバイク保管庫は、狭く暗い中に車輛を入れるのに、夜は難儀しそうです。
恐らく、早朝、日の出前も、オートバイの扱いに厄介を感じるのではないでしょうか。
バイクの出入れの難を避けるために、周囲が明るい時間帯を狙っての出発・帰宅というツーリングの計画。
これは、時間的に勿体ない話です。
日照時間が短い季節だから、走れるタイミングをなるべく多く取れるツーリングプランを実施したい!
そのためにも、明るい屋内タイプのガレージが有意義なのです。
安全を考えたら、一定の常識的な時間に帰ってくるのは、大人のライダーとして大切です。
ただ、車庫の都合で急かされるツーリングになるのは如何なものでしょう?
疲労回復の為に途中で一服するのは重要ですし、お土産を選ぶ余裕だってほしいですからね。
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