踏切
- suzuki
- 2018年05月16日 15:00
「渋滞」というものは、非常に悩ましい。
スイスイと間隙を縫っていける機動性のあるバイク。
でも、細々とした、渋滞の間を進むのは、快適ではないし、リスクもあります。
都内では、環八の通りの渋滞。
既に外環高速道路の開通が見込まれていますが、これが「迂回ルート」として定着するか?
いずれは、混雑が緩和することに期待しましょう。
私達アイドゥのスタッフにとって、都内の移動ルートが滞るのは厄介な問題です。
横浜地区から六郷・蒲田と抜け、世田谷から杉並方面の移動という機会が、結構あるのです。
空いていれば、バイクで流すには楽しいコースですが、渋滞があると所要時間が掴めない。
荻窪地区や井荻方面の駐車場から、首都高経由で千葉の船橋ガレージへ向かう際も同様です。
特に夕刻は、時間に余裕をもって行動する必要があります。
そんな幹線道路の渋滞を避けるために裏道に入ると…。
そこには、踏切が開くのを待つ車列が…、そんなこともあります。
ああ、結局は移動時間を稼げない、という事。渋滞とて、焦らずに行くのが一番なのです。
さて、踏切では、一時停止が原則です。
日本の、特に町中の踏切は、道路幅が狭い例が多々あります。
手前まであった歩道が、踏切の部分だけ無くなっている、ということが、案外あるのです。
自他共々の車両も含め、歩行者や自転車とも絡む部分です。安全優先で行きましょう!
意外な失敗としては「踏切でのエンスト」です。
油断なく、踏切は十分に注意して進む必要があります。
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