2017年のオートバイの大きな話題
- suzuki
- 2017年12月29日 19:00
今年も残りわずかです。皆さん、どのようにお過ごしですか?
バイクの世界でも、この1年は実にいろいろなことがあって、忘れられない年になりそうです。
ここで振り返ってみて、「オートバイ10大ニュース!」的にまとめてみました。
やや私個人的な主観も入りますが、そこはご了承下さい。
1 モトGPレースで、近年稀にみる首位争いが起きる。
長らく不調だったイタリアメーカーが大躍進! ライダーも好評価を得ていた。
2 モト2クラスで日本人ライダーが久しぶりに優勝。
来年はモトGPクラスに日本人の出場が決定しています。
3 スーパーバイク世界選手権では、国内メーカー1社の圧倒的な強さが際立つ。
文字通り、連戦連勝。乗り手の技量も素晴らしい。
4 ヨーロッパと日本で、バイクの認定基準がほぼ統一化。
国内でも、諸外国仕様と同じ高出力のオートバイに乗れるようになった。
5 その一方で、規制を満たせず惜しくも生産終了となった名車たちも多数。
来年からのABS標準化もあります。欲しいものは今のうちに購入した方が良いです!
6 日本製小型バイクが、登場以来60周年を迎え、生産総数1億台を記録する。
今年大幅改革がなれれ、さらなる進化があった模様。
7 アメリカの大型バイクメーカーが、長く製造を続ける車種のフレーム構造を大改革。
バリエーションも大幅な変化。新たに購入する方は、ショールームでよく吟味して!
8 ドイツメーカー、フレームとホイールにカーボン素材を使ったバイクを発表。
いよいよ車体の材料が鉄以外に変わるのか? 量産されるのは何時? 軽量化に期待。
9 「自立して倒れないバイク」の試作車が、国内メーカーから発表される。
こうなると、自動運転の技術も、四輪車と同等に進歩する可能性も出てきた。
10 バイクパーキングアイドゥの首都圏30か所以上の駐輪施設は 今年も大好評!
多くのライダーさんたちにご契約いただきました。
本当にありがとうございます。来年も宜しくお願いします!
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