セキュリティと盗難補償
- suzuki
- 2017年11月15日 17:00
今回は少々と堅いお話になります。
バイク駐車場での盗難保証のことに触れます。
アイドゥは大型オートバイに対応して、それ相当のサイズで区画を切っています。
例えば外国製の輸入バイク(例:ハーレーやBMWなど)のサイズや重量は?
海外の二輪車は、タンデム時に2人分の荷物を積んでも余裕があるように造られている。
だから、車体サイズも大きめです。
或いはドカティや、国産の大型スーパースポーツの場合は?
こちらもカウルの下に潜んだ低めのハンドル位置のおかげで、軽量ながら取り回しに苦労する。
同時に、日本車とて今や750cc超えは当たり前。
中型クラスも含め、様々な規制により、装備重量も増加気味です。
といった具合に、兎に角バイクは、意外と停める場所を選ぶものです。
そんなわけで、月極の駐輪施設には、それに相応しい対応が必要なのです。
それは大きさや重さに対しての点だけではありません!
車体価格で100万円を超えるような大切な愛車ですから、様々なバックアップが欲しいもの。
屋内に停めるのは当然のこと、出入り口の高度な警備システムは必須。
そして、いざ!という時の「盗難補償」も同様です!!
私共アイドゥでは、全ての車両に、駐車中の盗難の保証が付きます。
ここでは細かい事は明かせませんが、種々保険を活用して、お客様のオートバイを守っております。
ではなぜ、盗難を保証できるのか?
それは、場内及び入口に、様々な高度はセキュリティシステムを組んでいるから。
大手警備会社との連携は言うに及ばず!
なにとなれば、自社で構築した独自の管理システムを備えています。
補償を約束できる大前提は、まずはセキュリティシステムの良さがあってのこと。
逆にいえば、盗難のことで何かしらの言い訳をするパーキングは…?
それは、警備に多少なりとも穴があるのかもしれません。
アイドゥでは、全てのバイク車庫について、このような高度なセキュリティを仕組んでいます。
同時に、全ガレージに、万が一の盗難の際の保証があります。
例えば、業者によっては、各駐車場によって入退場のチェックの方法や手順が違ったりすることがあります。
その場合は恐らく、警備の内容・緊急時のフォローの体制など、
何処かに不足することがある可能性を疑ってください。
アイドゥの場合、どの地域の駐車場でも、対策は全て統一されています。
入出庫時の手順など、差異は無いと考えていただいて結構です。
例えば、引っ越しで利用する車庫を移転しても、戸惑うことなく駐車できることでしょう。
アイドゥは、二輪車の盗難を決して許しません!
250ccだから、原付だから、自転車だから、盗まれても仕方がない…。
そんなことはありません!
考えてみてください。電動自転車とて決して安価でなく、むしろ簡単に抱えて持ち出されてしまうのだから!
(尚、万が一の盗難の際の補償額は、保険による査定金額により左右されます)
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