天気の急変 どう過ごす?
- suzuki
- 2017年08月18日 15:00
先日、関東各地を襲った、記録的な猛暑。
あまりにも暑く、体調を崩しかねるような状況でした。
ライダーの皆さん、お変わりありませんか?
そうかと思えば、不意に雨続きの日もあり…。
と、日本の気候は、本当に気まぐれです。
ツーリングに出かけた時も、天気は道中で様々に変わります。
暑さはライダーにとっては非常に大敵。
辛いと思ったら、日陰を見つけて、ちょっと涼んで休息しましょう。
雨もオートバイには厄介です。
特に夕刻になってからの強い雨は、本当に嫌なものです。
濡れたヘルメットシールドは、暗い夜道の走行で、視界の悪さが気になるものです。
そんなときも一旦、安全な場所にバイクを停めて一息!
体を休めつつ、シールドやメガネなどに曇り止めを施す、そんな余裕も欲しいですね。
余談ですが、日本のドライバーさんたちは、ヘッドライト点灯を怠る傾向にあります。
現在のオートバイは走行中、必ずライトが灯るようになっているのに…。
「なんか危ないなぁ」と感じたら、そんな車たちをやり過ごすために、休憩を取るのもアリです。
さてさて、そんな風に無理せずにゆったりと走ってきた一日。
安全優先はいいけれど、その分、帰るのがちょっと遅くなりました。
アイドゥは屋内型バイク駐車場。
照明のある明るい車庫ですから、夜間の出入りも問題なし!
もちろん、出入りも原則、24時間OKです!
意外な話ですが、駐輪場の「門限」に悩むライダーさんが多く居るそうです。
例えば、自宅に駐輪できなくて、お友達の家の敷地に停めさせてもらっている人、
或いは、バイクショップさんに愛車を預けている、等々。
そこには様々な「ご厚意」があってのことです。
しかしその場合はやはり、「約束の時間内に出入りする」必要もあるのでしょう。
コンテナボックス型の車庫を借りれば、そんな時間の制約から解放される?
ところが、箱の中は電器が無くて暗く、敷地内の照明が乏しい所もあります。
そのようなところは、意外と夜は不便です。
元来、天気の影響をただでさえ受けてしまうバイクです。
アイドゥのような屋内型の、門限のない駐輪場なら、慌てて戻る必要はありません。
盗難防止用のセキュリティシステムは、皆さんの無事も見守っています。
どうぞ、マイペースな安全運転でお帰り下さい。
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