ponding
- suzuki
- 2017年07月20日 17:00
狭いといいながら、東西・南北へ、意外と広い日本。
関東で梅雨明けを迎えていても、未だ雨季、という地域もあります。
ツーリングで遠出する際には、天気予報を確認しておきたいですね。
さて、ある日の雨上がり、涼しくなってからの時間帯に、ちょっと散歩に出ました。
水たまりに映り込む夕日が幻想的で、印象に残りました。
まだ子供の頃のこと…。
雨上がりの水たまりに気持ちが惹かれて、バシャ!っと足を踏み入れてりしたものです。
ゴムの雨靴を履いているのを良いことに、びしゃびしゃと水を跳ね飛ばすのが楽しかった!
でもズボンの裾は濡れてしまい、帰ってから家族に叱られたけどね…。
オートバイに乗っていて雨に降られ、後に訪れる明るい晴れ間は、気持ちいいものです。
でも運転中、水たまりは、なるべく避けて通りたいです。
周囲への水はねは、時に近くの歩行者の迷惑になります。
また後方を走るバイクにも、悪い影響を及ぼすかもしれません。
特にリアフェンダーが小ぶりなスポーツバイクの方は要注意!
後ろを走る仲間のライダーを濡らしてしまうかもしれないので…。
また、見えない水面下には、思わぬ危険も含まれます。
入ってみたら、予想しない程の深い凹みが在ったら、怖いです。
水を避けるために不用意な蛇行運転になるのも良くないですが、そこは臨機応変で!
降っていなくても、路面の濡れが残っていたら、スピードと車間距離は、雨天同様にした方が良いですね。
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