vacation
- suzuki
- 2016年07月20日 14:00
7月の中旬の三連休の後、学校は夏休みに入ります。
子供たちにとって、待望の時間がやってきます。
日頃、平日の日中は校内で勉学に勤しんでいる子達も、街に繰り出してくることでしょう。
もしかしたら、格好良く颯爽と走るバイクに、熱い目線を送ってくる例もあるでしょう。
ライダーの皆さん、彼ら・彼女らに尊敬されるような振る舞いを意識して、走ってみませんか?
例えば…信号機のない横断歩道とか…
渡ろうとしている子がいたら、率先して一時停止して、通してあげましょう。
停止したところで、アクセルを握る手を上げて、渡るように導いてあげれば完璧!
車内に運転者が収まっている四輪車と違い、オートバイは乗る人が周囲からよく見えます。
子供は純真ですから、粋な計らいをすれば、「バイクに乗る人って優しく素敵だな!」と思ってくれるでしょう。
どうせ乗るなら、周りから良く思われるような計らいをした方が気持ちいいですからね!
実は大前提として、横断歩道では、渡ろうとする歩行者を優先するのが、道交法で決まっています。
でも、「決まり事だから」という以前に、ライダーは人に対して、優しい存在であって欲しいと思います。
二学期が始まって、休みの思い出に、
「素敵なバイク乗りに出会った。自分も将来バイクに乗る!」
なんて、作文に書いてくれたら嬉しい!
アイドゥの駐車場をご利用の方々は、将来子供達が良いライダーに育つように、いい見本になっていただきたいです。
- このエントリーのトラックバックURL
-
https://www.yes-i-do.co.jp/mt/###/522
###はmt-tb.cgiに変更してください。