新ミドルクラス
- suzuki
- 2016年03月08日 22:05
750ccを超える排気量のエンジンを積むバイク。
これが以前は国内には、通常に販売されていなった・・・。
こんな話をすると、若いライダーの皆さんは、意外に思われるかもしれません。
しかし、かつては、海外を通しての「逆輸入」という形でしか買えなかったのです。
いまや1000ccを超えるしオートバイも当たり前。
でもその昔、国内仕様者の上限だったのが750ccなのでした。
現在、600〜900CCのクラスは、ミドル級とも捉えられます。
とあるメーカーでは、このあたりを「新しいミドル級」と称しているようです。
風格のある1300cc級のバイクも、何とも言えない魅力があります。
一方、大きくも小さくも、その両面を兼ね備えているサイズのバイク。
カタログを広げると、この排気量の括りの中に、さまざな種が存在します。
このあたりから愛車を選ぶのも、面白そうです。
ただし、ミドルとは言え、装備重量は200キロを越えてきます。
駐車場での撮り回や収納寸法などは、しっかり確認してください。
ホイールベース長が1400〜1500mmとなると、存在は「大型バイク」
「さほど大きくないはず」と、迂闊に狭いパーキングを選ぶことなかれ。
何せ、かつては、「国内最大級」と評されていたクラスです!。
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