全力de坂
- suzuki
- 2016年02月19日 23:38
何処か聞いたことのあるようなタイトルですが、違う話です。
江戸川橋のバイク駐車場を出て、春日;小石川地区のパーキングへの巡回。
その際に使う近道ルートが、かなり傾斜のきつい坂道。
ちょう、国道254が通っている地点が、山頂(?)のようなのですが・・・。
そこはスクーター。上りはアクセルを大きく開ければ問題なし。
力強く、グングン登ってくれて、頼もしい限り。
しかし、その先、細い路地に入ったたところから、一気に下り坂。
気をつけていかないと、速度が出てしまいます。
道幅が狭い場面、周辺に暮らす人々にとっては、そこは生活圏内。
歩行者も多いところでの、長く急な下りコースは、走行要注意です。
トランスミッションがATのスクーター。。
有効なエンジンブレーキが期待できず、ブレーキの操作が重要です。
スクーターも250cc級では、意外と車重があります。
また私の場合、駐輪場のメンテなどで使う物を常に満載。
纏まった重量の二輪車で、急な坂を下る・・・。
坂では油断せず、気を引き締めて走りたい場面です。
ここで、タイトルに反しを戻せば・・・
人もバイクも、坂を走って登るより、勢いよく下って行く方が
「ハァハァドキドキ」
の度合いが、気分の上でも強くなると思います。
(危ないから全力で走り降りないでね)(笑)
スクーターに限らず、ですが、ブレーキの整備は大事です。
効かないブレーキは、何より危険です。
また、部品が固着して動きが悪いとか、引き摺っている状況も好ましくないですね。
パーキングから出して出かける際、バイクを押して外へ出す。
それは、ブレーキの調子を確認するのに、丁度いい機会と言えます。
- このエントリーのトラックバックURL
-
https://www.yes-i-do.co.jp/mt/###/492
###はmt-tb.cgiに変更してください。