赤鼻のトナカイならぬ・・・
- suzuki
- 2015年12月21日 13:42
この時期になると,いろんなところで聴くフレーズがあります。
「暗い夜道では,明るい赤が,ピカピカと役に立つ…」
雪道を行くソリなら,トナカイさんの赤い鼻が,安全に一役すると言う歌。
ロマンがあって,良いものです。
オートバイなら,フロントはヘッドライト。
小さな電球がハロゲンランプとなり,HIDやLEFへと,徐々に技術も進みました。
種類が何であれ,明るさや見易さは,現代のバイクのライトに不満は,もう殆どありません。
しかし,表面のレンズがの汚れや曇りなどあれば,せっかくの光量を阻みます。
アイドゥのバイク駐車場は屋内ですので,仮にに夜間に出発と言う際も,ランプ類の状態をよく確認出来ます。
しっかりと汚れをふき取ってからお出掛けください。
ウィンカーの割れやひびなどは,夜間の暗い場所では見落としてしまうことも・
アイドゥなら蛍光灯の灯明かり下で,しっかりとチェック出来るのです,
(暗い中での確認といえば,コンテナボックスの駐車施設でも,不便を感じるかもしれません。)
そいてバイクの場合,赤いのは鼻先ではなく,テール側です。
今や,スポーツ系のバイクなら,リアフェンダーを取り外すと言うのも,カスタムスタイルとして定着してきました。
それはいいのですが,リフレクター(反射鏡)は残すことが必要です。
後方の一定の距離から,自身のバイクの存在を示すための装備が必須。
これは車検上の義務でもあります
が,エンジンを止めて路上に停車した際,他者から確認されつることは,非常に大切なことです。
フェンダーの有る無しに関わらず,反射鏡はしっかりと取り付け。
同時に,ナンバープレートの照明にも配慮しましょう。
私は欧州仕様のロングリアフェンダーにあこがれた世代でして(歳ばれ?)・・・,
なので愛車には,ソリの足板ほどにも長いフェンダーに似合う,大仰なくらいの反射鏡が付いています。
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