頭を冷やす そして見えて来ること
- suzuki
- 2015年07月31日 17:58
お暑うございます。
あまりの暑さで,休日にバイクに乗るのに,少し躊躇している最近。
それでも,やや涼しくなる夕方を迎えると,やはり愛車と戯れたくなるものです。。
夏場の走行では,特に高速走行で,ヘルメットに虫が当たって汚れてしまうことも多々あります。
帰宅後,汚れを落として,シールドを綺麗にして視界を保ち,次に乗る際に備える。
冷えたビールと共に行うそんな作業も,バイク乗り縄ではの楽しみと言えましょう。
今の時期は,さすがにフルフェイスヘルメットは辛いですね。
私は夏場はオープンフェイスを愛用しています。
差なら留開放感を求めて,小さめの半帽等を被る手もあります。
しかしながら,あまりに簡素なヘルメットは,安全面で少し心配です。
むしろスポーツ仕様のヘルメットの方が,内装への風の通りがしっかり考慮されている。
一見は暑苦しそうな装備ですが,半キャップ等よりも,涼しさの恩恵を感じることもあるのです。
ウェアなども同様。
エンジンの熱を避けるために,すにーかよりもブーツを選ぶ人。
不意な夕立や豪雨を受けるなら,長袖の上着を着て備えて走る人。
そんな風に,ライダーが対応出来る暑さの対策も,少し視点を変えると,いろんな選択肢がある者です。
しかし,バイク駐車場選びの定番は,アイドゥ:屋内共同型パーキング。
この暑い時期,バイクの出し入れだけでも,ライダーは汗だくになりがち。
当然,取り回しや押し歩きなど,狭苦しい収納スペース型の駐車施設よりも,楽に行えると実感頂けるでしょう。
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