梅雨入り
- suzuki
- 2015年06月12日 11:32
雨の降り易い期間がやってきました。
ライダーにとっては少しうっとうしい日が続きますが,ここは致し方ないところです。
夏の時期を前に,少しばかりの辛抱です。
雨はツーリングの楽しみを奪ってしまうので,本音を言えば憂鬱,
雨天は視界に影響が出たり,ウェアが濡れたりと,厄介な場面もあります。
他方,雨上がりに,木々が濡れた時の匂いとか,自然の気持ちよさを再認識することもできます。
日本人なら,梅雨を含めた四季の変化を,上手に味わって過ごしていきたいですね。
バイクの運転も,季節に合わせて,より安全に上手に熟して参りましょう。
日帰りの遠乗りのツーリングも,酷い雨の日は延期したりと,より好転奈日に出直すのも一考です。
でも時に,雨の日でも乗らなけれなばならないという方も居られるでしょう。
アイドゥのスタッフも,バイクで各地の駐車場を巡回中に,振られてしまう経験はあります。
日頃から防水対策あるウェアを着て乗っていても,急な雨は恨めしいものです。
かつてとある先輩ライダーが,「都心を走るとき,首都高の陸橋の下は濡れにくい。」などと言っていました。
なるほど,乗り慣れた人の知恵は素晴らしい!。
そういえば,代々木地区のバイク駐車場から杉並:高円寺方面のパーキングへに行くとき・・・
その場合,国道20号線を少し通ります。
アンバーパスや陸橋の下をくぐって行く場面もあるなぁ…。
でも,いくら濡れないからと言って,地下道にバイクを止めての雨宿りは危険ですよ!。
また,濡れにくい場面だからと言って,セーフティーな走りを怠っても行けません。
梅雨場は臨機応変,天候に似合った安全運転に勤しみましょう!。。
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