常に進化するオートバイ
- suzuki
- 2015年05月15日 14:23
晴れた日曜の午後でした。
調布地区のバイク駐車場の担当者と軽く打合せした後,そのまま帰るのも惜し日和です。
せっかくだからと,個人的に馴染のオートバイ屋さんに立ち寄ってみました。
アイドゥでは接客も致している私も,ショップに行けば,カストマー。
「出たばかりの新車の試乗が出来ますよ!」と言われると,素直に誘いに乗ってしまいます。
結論・・・・絶句!
登録から7年過ぎている自車より,新車の方が調子のいいのは当たり前。
しかし,この乗り味!,本当に驚く出来の素晴らしさです。
一番驚いたのが,クラッチ操作をしなくてもギヤチェンジが出来ると言う機構。
馴染むまでは戸惑ったものの,コツを呑んだら,アップもダウンも思いのままです。
発信と停止のとき以外はレバー操作が要らないので,楽で疲れません。
このような新しいスタイルが出来るのも,最新の電子制御の技術と共に,機械部分の組立制度も上がったことの恩恵でしょうか?。
オートバイは既に完成されたのちものだと思っていましたが,まだまだ進化の余地があるのだな,と感心した体験でした。
そして試乗後,ショップのスタッフさんに手渡された一枚の書面。
それは新車の購入の見積書ではなく,タイヤ交換の請求書です。
そうですよ,あたしゃ今の愛車に,まだまだ乗り続けるよ〜だ!。
一時はアイドゥの代々木地区の駐車場や馬込パーキングに停めていた私の愛車。
そのおかげで保管状態が非常によく,少し整備を加えれば,まだまだ現役で楽しめるのです!。
重い貸せば,7年前に今の愛車に乗り換えた時に,この日と同じ「最新型はスゲーな!」と関したんだった。
皆さまそれぞれ,大切に連れ合ったバイクとか,念願のニューモデルとか,お持ちだと思います,
停める環境でバイクの調子も変わってくることがあるので,駐車場も吟味してみて下さい。
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