視界の確保
- suzuki
- 2015年02月20日 14:27
未だ冷える日がありますが,日没の時間は随分と遅くなった印象です。
少し寒いのを我慢しッつツーリングへ出かけ,帰りに綺麗な夕日の中を颯爽とで走る光景。
そんな味わいも,冬場のバイクの楽しみの一つでしょうか?。
しかし,沈み行く西日を追いながら走る状況下となると,それは幻想的ながらも,眩しさで前が見にくい,となると困ります。
少しでも良好な視界を確保するために,ヘルメットのシールドやゴーグルなどは,細目に綺麗にしておきたいものです。
それはバイクのカウルのスクリーンや,バックミラーの鏡面も同様です。
どうしても走行中に汚れてしまうのは仕方ないにせよ,せめて出発前は,まずは清潔さを保って行きたいものです。
ロングツーリングとなると,時にはまだ暗い時間帯から出発となる事もあるでしょう。
その際でも,安全のためには,ミラーやメーターを見やすく綺麗にしてから出掛けるように心がけたいものです。。
たった一枚のウェスがあれば出来る簡単なことです。
アイドゥにバイクを停めてるライダーなら,億劫に思わず,是非やってみてください。
アイドゥの様に,屋内に停めるタイプのバイク駐車場では,夜間でも場内は明るい灯りに恵まれます。
だから,暗い場所では案外と見落としてしまうミラーの汚れなども,出発前に,ちゃんとチェックできるのです。
その他にも,愛車に万が一の異常があれば,明るい場所であれば,走り出す前に,それに気が付くこともできる訳です。
この辺り,「居場所が明るい」と言う事は,屋内自走式のオートバイパーキングならではのこと。
コンテナ型の駐車保管庫も,確かに「内部に収納」とはいえ,電気が来ていなければ,露天駐輪と,条件はさほど変わらいと言えましょう。
バイクの盗難に対する防衛性を重視した結果の屋内駐車場「アイドク」です。
同時に,走る上での安全面でも,屋内型に利点がある,と言うお話しでした。
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