電装品
- suzuki
- 2014年05月23日 12:01
「ついに!」と言うべきか?!
高速道路用ETC車載器を標準で搭載して販売されるバイクが出てきたそうです。
バイクの場合は四輪車用と比べ,遥かに値段の高い車載器を必要とします。
取付や配線,そして手続きなども含めると,トータルのコストはかなりなもの。
作業も結局は半日〜一日を費やす場合もあります。
例えばバイクを新しく乗り換えた場合,移設の作業もまた手間と費用のかかるもの。
もっと普及して,最初からすべてのバイクに搭載されるようになるでしょうか?。
バイクを買い替える度に,移設などに掛かるコストをユーザーが負担せずに済むようになればありがたいですね。
さてETCのみならず・・・,
グリップヒーターやナビゲーションなど,バイク用の電装品は以前より様々に種類が増え,普及しています。
また時計にせよ,盗難警告用の仕組みにせよ,すべては電気を使う仕組みです。
バイクを停めている際でも,微量とはいえ,バッテリーの中に蓄えた電気が使われていることでしょう。
ましてや,フューエルインジェクションにABSと,走行時に使うハイテクも増えています。
バッテリーも発電機も,従来よりも強力になっていると想像しますが,使う電気も増えている最近のバイクです。
日頃,駐車場に停めている間にバッテリーを逐次充電する,という事が,当たり前になる日も来るかもしれません。
アイドゥは,全て屋内タイプのバイク置き場です。
なのでコンセントからの簡易充電器の利用も容易です。
また,入り口で外敵をシャットアウトしています。
ですから,不意にバイクの盗難防止アラームが鳴り,それでバッテリーの電気を使ってしまうことも回避できます。
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