ライディングポジション
- suzuki
- 2013年10月18日 11:31
乗用車であれば,シートスライドに背もたれ角度,そしてハンドルの位置など…
様々に簡単に調整が出来るのに,バイクの場合は…
ハンドルの位置を少し動かすのにも,スパナを使っての作業が必要になります。
最近は一部車種で,シートの高さやステップの位置を段階セット出来る例もあるようです。
それでも,基本的には停車中に,乗り込む前にセットする必要があります。
バイクに乗る事は,実は非常にスポーツ性が高い行為です。
基本となるライディングポジションは,もっと重要視して考えるべきことかもしれません。
安全で疲れ難い乗り方が出来る方が,よりバイクを楽しめます。
出来れば億劫がらず,ちょっと工具を握って,微調整してみてはいかがでしょう?。
アイドゥでは、屋内駐車場のメリットの一つとして,ごく簡単な整備作業が容易に出来ます。
ちょっとした作業にも,しゃがんだり屈んだり,バイクの横に立ったり,と意外と体を使います。
狭いコンテナボックスの中では,これが意外と面倒だったりします。
ライディングポジションとは不思議なもの。
「ハンドルの位置が遠いな」と感じる場合も,位置や角度をちょっと変えるだけで,楽になることが在るものです。
左右のレバーの位置を少し高めにするだけで,車格が小さくなったような印象を得ることが在ります。
【小柄な女性ライダーさんには,特に試してみて欲しいところです。】
せっかく良い環境にバイクを停めているのなら,簡単な整備を惜しまず!。
そうやって,より良い印象のバイクに乗りたいものです。
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