夏場 ヘッドライトの使い方
- suzuki
- 2013年06月21日 11:50
今日は夏至。
あいにく台風の影響で天候が良くないですが、折角の長く明るい一日を、有効に楽しみたい気持ちです。
もし晴れていれば、夕方から一仕事終えた後でも、「ちょっとバイクに乗ってみるか?」、なんて考えます。
さて、春から夏に掛けて、陽が長くなり、今の時期は夕方を過ぎた時間帯でも、外は意外と明るいと感じます。
通勤でバイクに乗る方にとっては,帰宅の時間帯も走りやすいと思わる事でしょう。
しかし油断は禁物です。
日が落ちてからは一気に暗くなるので、目が暗さに順応するタイミングには要注意。
「あれ?,急に暗くなったかな?」,と感じたら、走る速度を見直すなど、危険に対応してください。
バイクの場合は、今は大半は常時ヘッドライトが点きますが、クルマや自転車では、ライトの使用は運転手次第。
中にはいい加減暗くなってもライトを点けずに走る車両もあり、うっかり見落としてしまう可能性があります。
そんな場面では、バイク側が注意するしかありません。
ライダーの方々も、ご自身が車に乗るときは、ことライトの点灯は、気持ち早めに心がけておられると思います。
尚,もし何かのきっかけで、このブログをご覧になったドライバーさんには、周囲への安全配慮の為に、ヘッドライトをうまく活用することを提案いたします。
ところで,常時ライト点灯のオートバイ、バッテリーの消耗って,ちょっと心配ですよね?。
アイドゥの月極駐車場では、100v電源が使え,停車中にバッテリーの充電器が使えることは、既にお知らせしてる通り。
走り出す際は常にバッテリーも快調になっているので、ライトの明るさも、路上駐車の場合よりも良好になると予想できます。
夜間の安全走行の為にも、「停める場所」と日頃のメンテに気を配ってみてください。
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