大型ツアラーも駐車可能です!
- suzuki
- 2012年08月10日 11:59
アイドゥの月極バイク駐輪場は、大型のツアラー級のオートバイでもご利用頂ける配慮があります。
高速道路での二人乗り走行が可能になったのは2005年の春。
それ以前はタンデムでのツーリングでは一般路走行を強要され、ルートやプランが限られることもありました。
現在は大半の道路で二人乗りが可能になり、二人で遠くへ行く事は、もう当たり前になりました。
また、「バイクはソロで乗ってこそ!」と言う方たちでも、タンデムランの魅力に触れる機会が増えたのではないでしょうか?。
近年、サイドや後端にトランクケースを装備したバイクを、頻繁に見かけるようになりました。
社名を出して恐縮ですが、ハーレーのFL:ウルトラや、BMWのGS等の大型のオフロードバイクなどです。
また、スポーツ性の高いバイクにも、パニアボックスを取り付けている例も多くなっています。
二人が乗れば、荷物も二人分。
それだけの容量を積みつつも、常に快適に安全に走れるツアラーが注目され始めたのは、「高速タンデム」が可能になったことが,背景にあるようです。
そんな快適なツアラーですが、いざ停めるとなると、その大きさと重さから、置き場所を探すのが、一苦労になります。
弊社:アイドゥの開設は2001年。
タンデム解禁よりさかのぼること4年前でしたが、その当時から、大きなツアラーバイクや、トランクを付けたオートバイも、しっかりと許容する駐輪場を!と意識して参りました。
それは単に一台当たりの停めるスペースだけでなく、出入り口や通路の仕組みなども考慮したものでした。
重たい大型バイクの取り回しや出し入れに、余計な量力を出来るだけ使わずに行えるよう、様々に知恵を絞って来ました。
お陰様で、ハーレーのHL系やヘリテイジなどに乗る方たちから、大きな支持を頂いております。
又、BMWはGSの他、RT:LTなどでも、ケースを付けたままでも置けるし、出し入れも楽、と、評価されております。
ツアラーに限らず、トップケースやサイドトランクを付けた場合、その扱いには、やや気を使う場面も出てきます。
例えばコンテナボックスでの駐車では、サイドケースを付けたまま仕舞うと、人の出入りが面倒になることが考えられます。
また露天にバイクを常駐するとなると、ボックスで容積の増えたバイクを覆うだけの、大きなカバーが必要になります。
仮にカバーを被せると、そこにトランクがあることが外観からは判らず、隣のバイクの出し入れの際に当てられてしまったり…。
そんな、思わぬ不便や害が出ることがあります。
話が長くなりましたが、とりわけハーレーやBMWなどのツーリングモデルや、パニアケースを愛用するライダーの方は、スペースや取り回し以外の要件も考慮して、バイク駐車場を厳選することをお勧めいたします。
ちなみにですが、現在国産で一番大きなモデルは、ホンダさんのGL1800でしょうか?。
また、排気量で最大は、イギリスのトライアンフの2300ccだったと記憶しています。
両車とも、アイドゥの月極オートバイ駐車場にて、実際に駐輪出来た実績がありました。
ご参考までに… (バイクの仕様によっては要相談となる場合がございます)
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