湿気
- suzuki
- 2012年06月01日 11:46
関東はまだ梅雨入りしていませんが、このところ突然と天候が荒れ、急な大雨に降られることも度々。
降雨とともに気温の変動も伴い、バイクにとっては湿気による影響が心配な季節です。
庭先に停めたバイクに車体カバーを掛けて置いておくと、「カバーを捲ったらバイクが濡れていた」等と言った経験はありませんか?。
私のように、格安のカバーを使っていると、防水性が良くなくて雨水が浸透する、と言うのは自業自得・・・。
しかし、しっかりとした上質な車体カバーを使っていても、自然の摂理からバイクが湿気で濡れる例は、完全に回避できないようです。
露天でカバーを掛けて愛車を停めてる場合は、雨上がりの後は、いったんカバーを外して、バイクの様子を見る余裕が欲しいものです。
またコンテナボックスなども同様。
いつも言いますが、走行後でエンジンやマフラーが熱いまま、狭い空間にバイクを仕舞うことは、あまり好ましい事ではありません。
湿気の影響もそうですが、熱は安全性にも関連します(ガソリンのオーバーフローや不意なオイル漏れなどとの連鎖)。
出来ればオートバイ自体を、熱や湿気の影響に晒される環境には起きたいくないものです。
塗装やメッキ類の劣化や、ゴム類の痛み等、湿気や熱はバイクの天敵です。
また水分や温度の悪影響が少なければ、電装部品の状態も良く保てるはずです。
いい環境のバイク駐車場に愛車を置ければ、総じてバイクの調子を良好に保てるのです。
アイドゥの月極バイク駐輪場は、オープン形式を徹底して採用しています。
広いスペースに駐車するので、熱や熱気が籠りにくく、総じて、バイクの調子を常に良好に保てます。
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