屋内保存と下取り価格 続き
- suzuki
- 2012年01月20日 15:19
さて、「屋内駐車」によって、バイクが傷まずに下取り査定が良かった、と言うお話の続きです。
バイクを査定する際、やはり最初は「第一印象」が重要のようです。
「見た目が大事」が絶対ではないでしょうが、そのバイクを次に乗る人にとっても、綺麗なバイクの方が良いに決まってます。
仮に、程度が全く同じバイクが二台、店先に並んでたら、最終的には、外観の良い方が好まれるでしょう。
実は大半のオートバイは、表や軒下にカバーを掛けて停められているのが通常です。
屋内の駐車場に保管されている例は、まだまだ少数派。
だから、屋内置きが要因の、非常にきれいな中古車は稀少ですし、買い取り市場でも、特に重宝されるわけです。
但し、屋内駐車場なら、それで完璧なのか?、と言えば、そうでもありません。
もし庫内に上手に収納出来たとしても、セキュリティ面が弱く、バイクが盗難されてしまっては、何の意味も有りません。
高価下取りの期待どころか、「バイクが無くなってローンだけが残った・・・」。
そんなことにならないように、駐車場選びは、セキュリティ面と保存環境、両面を配慮して選んでみてください。
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