タイの洪水
- suzuki
- 2011年11月04日 11:11
遠い海外のこととは言え、伝わってくるニュースの内容を見ると、自然の脅威を実感させられる事態です。
直接にも間接的にも被害を受けられている方々には、心よりお見舞い申し上げます。
既に日本国内の生産工業も、海外の協力に依存している部分が多くなりました。
今回の騒動で、完成車にせよ、部品にせよ、各地の工場への供給が滞り、車やバイクの業界にも、影響が出て来ているようです。
新車の納期遅れも想定されますが、部品の流通が滞ることで、既に手元にあるバイクのメンテなどにも、しわ寄せがくるかもしれません。
整備やオーバーホール、或いはカスタムをする為にも、パーツ類が届かずに手が付かないと言う事があったら、ちょっと困ります。
もし定期点検や車検に使うための部品が来ないと、その為に合法的に走行できなくなるという事態も考えられます。
今は状況を見守るしかないのも事実ですが、せめて消耗品を長持ちさせて、交換の頻度を減らす、と言う自衛手段は、今後も検討しておくといいと感じます。
路上駐車などを辞め、直射日光の当たらない屋内のパーキングにバイクを置くことで、タイヤやゴム類の痛みを大幅に回避できます。
また、パーツの盗難など、つまらない理由でバイクに乗れなくなることも避けることが出来ます。
バイクを、部品を大事に使う面でも、日頃からのバイクの保管に、アイドゥの駐車場をご検討下さい。
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