梅雨
- suzuki
- 2010年07月09日 17:53
関東はまだ雨季。こんな時期は、バイクに乗るのも、正直、あまり楽しくありません。
暑さも重なることもあり、バイクマニアを自認する人であっても、今の時期は、バイク以外の趣味を楽しんでおられるのでは?。
そんな訳で、大切な愛車も、動かされず、車庫で休憩。夏の出番を待っていることでしょう。
そんな、バイクの休息期間。
アイドゥのような、屋内の広いスペースに置かれたバイクなら、天候に左右されずに、悠々と休んでいることでしょう。
私は自宅の庭に、「露天駐車」しているのですが、幾らカバーを掛けていても、風に吹かれてカバーがめくれ、車体の一部が触れてしまうことに悩まされています。
又、雨上がりの後の気温の上昇で、カバーの内側が蒸れることなども、厄介なことの一つです。
濡れることと蒸れること、バイクにとっては、汚れるだけではなく、ゴムの部品の痛みなども、少し心配になります。
外にバイクを停めれている場合は、せめてカバーを掛けて、雨から守ることが大切です。
更には、時にはカバーの洗浄、いやせめて、バイクの為には、晴れた合間にカバーを乾す等して、カバーの水気を葬ってしまいたいものです。
また、屋内駐車所であっても、スペースがあまり広く無い場合は熱が篭りがちですし、換気扇の有無も気になるところ。
特にコンテナボックスやコンパクトな物置など、極端に小さな箱の場合は、熱の篭りや湿気の逃げ道の配慮が不完全かもしれません。
その場合は、、時には扉を解放して風を通してやるなど、湿気については色々と面倒で心配になる事がありそうです。
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