グローブ
- suzuki
- 2010年06月01日 15:39
レース向けに甲にプロテクタがついたもの、シンプルなワークウェアの様な物、或いはオフロ−ド向けのニット素材を使ったもの…。
と、バイク用のグローブと言っても、様々なものがあります。
用途によっては軍手も…?、でも素手は論外(だよね)。
ハンドルグリップを握り、レバーを引き、スイッチを操作する、と、手、そして指先の動きを含め、バイク用のグローブには、実に多彩な動きが要求されます。
そしてタフネスさも必要です。乗っている途中で、簡単に破れたり避けたりするなんてもっての他、その上で、万が一の転倒の際には、手を怪我から守ってくれなければ…。
とは言え、人の手は、その人さまざま。絶対的に自分の手にフィットする製品を探し選ぶのは、意外と難しいものです。
選ぶ際は、許される限り試着して、妥協せずに、自分に合うものを選びたいところです。
因みにですが、私の場合は、冬季以外は、シティユースでは皮のものより、ニット地のオフロード用を使うことがあります。
暑い時期では蒸れ難いですし、不意に雨に降られても、皮よりも後々の手入れが楽です。(と言うか殆ど無頓着(^^♪)
確かに手まで雨が浸透して濡れますが、そこは割り切ってしまっています。
実際、ツーリングの時も持参し、降られたらレインウェアと共に、このグローブを使います。
欠点は、いや心配と言うべきか?、皮に比べて、アクシデントの時には破け易いかな?。
ので、試される方は、その点は自己責任でお願いしますね。
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