暑い気候
- suzuki
- 2010年05月21日 23:30
夏かよ?」、って思わせるような、高い気温の東京でした。
こんな日に限って、パーキング内のメンテの作業。はい、非常に良い汗を流せました。^_^;
でも何故か、条件によっては、パーキングの場内が、割と涼しいことも、不思議とあったり・・・。
作業を終えてから飲んだコーラが、とても美味しく味わえました。
もしビールだったら!?、そりゃもう、最高に気持ちいいかもね・・・。
と、ビール好きには堪らない気候になって来ました。
しかしバイクにとっては、暑い気候は、「堪らない」の意味が、全く換わってしまいます。
バイクの置き場が、がコンテナボックスや小さめの物置だったり、狭い壁の間の狭小スペースだったっりすると、走り終えた直後のバイクを仕舞うのは、大変ではないでしょうか?。
「あっちっち!」のエンジンやマフラーが冷えるまでは、仕舞う事が出来ないとか・・・。
狭い場所で温度が上がって熱が篭ると、バイクに良い影響がありません。
タイヤやパッキン類などのゴム類が痛んだり、メッキパーツも曇ってしまっり?。
また、温度が篭ることで、万一にガソリンの蒸発、と言うか、オーバーフローの状態になると、それは大変危険です。
同様に、屋外でカバーを掛けて置いている場合などは、熱でカバーが溶けたり、よもや火災騒ぎになることも在り得ます。
これから、更に暑い夏に向かう時期です。
バイクの保管場所や保管状況によっては、エンジンの熱が冷めるまで仕舞うのを待つとか、そんな配慮をすることをお勧めします。
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