スクーターのお話
- suzuki
- 2008年10月15日 17:11
ホント楽ですよ、スクーター!。
荷物は積めるし、シフト操作は要らないし、結構雨風が凌げるし、チェーンの手入れからも解放されるし。
ホント楽です!。人間が堕落するんじゃないか?、と思うくらいに…。
私も普段使いのバイクは、250ccの赤いスクーターが中心になってしまいました。
オートマチックで気楽に走れますし、仕事で疲れた帰り道でも、億劫になりません。
最近のモデルは完成度も良く、十分な性能も持っていて、思った以上の乗り味を示してくれます。
なんか、都内で仕事で使ってるだけでは勿体無いような気がすることもあります。
一度、郊外の方にも、乗って行ってみようかな〜?。
さて、前回の胸部プロテクターの話に準じて、少しだけスクーターと安全のお話です。
スクーターでの事故で、取り分け胸部の問題を重要視する説を聞きました。
二―グリップが期待できないため、衝突の際に体の保持が効き難く、胸部をハンドル部分に強打する例が多いと言います。
また、フロントフォークが短く、ホイールも小さいため、ぶつかったときの「潰れ代」が少なくて、衝撃を多く体に伝えてしまうそうです。
気楽さが要のスクーターですが、二輪であることは変わりません。
ヘルメットと共に、ウェア類も気を使って、安全を意識した使い方を心掛けたいものです。
でもやっぱり、スクーターは楽じゃ〜。
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