寒さ 凍結注意
- suzuki
- 2007年12月13日 17:29
いよいよ冬になりました。
バイクに乗るには辛い時期になりましたが、都内なら時間帯を選べば、暖かい日差しを受けながら走れる機会が、まだまだあると思います。
ライダーにとって、冬場の一番の大敵は、やはり寒さ:冷えでしょうかね?。長い時間、冷たい風に曝されていれば、体には堪えます。
ぜひとも、シッカリした防寒ウェアを揃えましょう。このブログのバックナンバーにも、防寒アイテムのことが載ってますよ!。
又、走り方にも工夫を!。ツーリングなら休憩にもひと工夫。屋根のある場所や屋内で休める場所を選べば、休憩中に体が必要以上に冷えることを、少しでも抑えることが出来ます。
また予定も考えて、なるべく早朝や夕刻は走らないようなプランを組むのも知恵です。
走行中、とりわけ気をつけたいのは、路面の状況です。陽が出ていて温かくても、日陰に水溜りや湿りなどがあれば、そこだけ凍結している可能性があります。
凍結があれば、二輪はヒトタマリもありません!。
一説では、気温がプラス3℃にまで下がると、路面は凍結する可能性があると言います。ゼロ℃ではありません。氷点下にならなくても、路面は凍結するそうです。
特に日掛げや、川の付近や橋の上など(水の近いところは気温も下がるよ)では、朝夕ならず、十分用心する必要があります。
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