バイクにフォグランプを付けて夜間・濃霧でも安全運転を!メリットや取り付け方を解説

バイクにフォグランプを付けて夜間・濃霧でも安全運転を!メリットや取り付け方を解説

霧が濃い日や雨の日、また夜間の運転に備えてバイクに装着しておきたいのが「フォグランプ(フォグライト)」です。フォグランプは本来、濃霧の際に視界を確保することを目的としたライトですが、昨今はヘッドライトの補助的なパーツとして装着する人も増えています。今回は、バイクのフォグランプのメリットや取り付け方、保安基準などについて解説していきます。

【目次】

当ページの内容については、お客様のためのお役立ちコラムとして連載しておりますが、当社はバイクパーキングの運営会社ですので、ページ内容に関する個別対応はいたしかねます。

バイクにフォグランプを取り付けるメリット

バイクのフォグランプは正式には「前部霧灯」と言います。ヘッドライト(前照灯)が暗闇のなかで前方を照らすライトであるのに対し、フォグランプ(前部霧灯)は、霧が濃い状況において前方を明るくするライトです。ただ、昨今は霧対策というより、夜間や雨の日に視界を確保するためにヘッドライトの補助的なパーツとしてフォグランプを取り付けるケースが多いようです。

バイクにフォグランプを取り付ける主なメリットは以下のとおりです。

悪天候のときも視界を確保できる

バイクのヘッドライトはLED化が進んでいますが、まだまだハロゲンライトの車両も多く、車に比べると視界が良くありません。ヘッドライトはハイビームにすることもできますが、あくまでも上下の切り替えです。

一方、フォグランプを取り付けることで左右の照射範囲が広がるため、霧や雨などの悪天候時だけでなく、夜間の運転でも路面状況や周囲を見やすくなります。車や歩行者、白線などを認識しやすくなるため、安全性は大きく向上します。ヘッドライトだけでは照らしにくい箇所を明るくできるのは、フォグランプの大きなメリットだと言えるでしょう。

バイクの存在に気付いてもらいやすい(被視認性が向上する)

車に比べると、周囲から認識されにくいのがバイクの弱点の一つです。特に、霧や雨などの悪天候時や夜間は存在に気付いてもらえないケースもあります。車のドライバーがバイクを認識している場合でも、バイクは距離感やスピード感を把握しにくいため、右直事故などにつながるケースは少なくありません。

ですが、フォグランプを付けることで被視認性が向上するため、バイクの存在を周囲に認識してもらいやすくなります。周囲の車やバイク、歩行者に自分の存在をアピールできるため、事故防止に効果的です。

バイクをドレスアップできる

フォグランプを付けることでバイクの印象は大きく変わるため、ドレスアップを目的にフォグランプを取り付ける人も少なくありません。アドベンチャー系のバイクやオフロード系のバイクはノーマルでフォグランプが付いていますが、社外品に変えるカスタムも人気です。

バイクのフォグランプに関する保安基準

そもそも、バイクにフォグランプを取り付ける義務はありません。しかし、取り付けるからには保安基準を満たしている必要があります。フォグランプを装着・交換する際は、以下の保安基準に抵触しないように注意しましょう。

フォグランプの取り付け位置

フォグランプを取り付ける位置は、照明部の上縁の高さが地上から80cm以下、下縁の高さが地上25cm以上である必要があります。

フォグランプの数

バイクに取り付けるフォグランプの数に規定はありませんが、同時に3個以上点灯しないことや、複数を取り付ける場合は左右同数で対称の位置に取り付けることなどが定められています。2個のフォグランプを左右対称に取り付けていれば問題はありません。

フォグランプの色

フォグランプの色は、白か黄色でなければいけません。また、左右で別の色のフォグランプを取り付けてはいけません。

フォグランプの光軸

フォグランプの光軸が上に向いていたり、光が上方向に散っていたりすると対向車の視界が妨げられるため、車検に通りません。

フォグランプの明るさ

フォグランプの明るさは、具体的な数値での制約はありません。ですが、「他の交通を妨げないものであること」と定められているため、あまりにも明るすぎるフォグランプは車検に通らない可能性があります。なお、LEDのフォグランプもたくさんありますが、上述の保安基準を満たしていれば問題なく使用することができます。

バイクのフォグランプの取り付け方

バイクのフォグランプの一般的な取り付け方をご説明します。

①フォグランプの取り付け位置を決める

上述のとおり、バイクのフォグランプは保安基準の範囲内で取り付け位置を決めなければいけません。ノーマルのフォグランプを交換する場合なら、同じ位置に取り付ければ問題ありません。一方、もともとフォグランプが付いていないバイクに後付けするときは、保安基準を満たすためにステーをかませたり、場合によっては車両を加工したりする必要があります。ホーンのステーに取り付けることができれば理想的です。

②フォグランプの電源を確保する

フォグランプの取り付け位置を決めたら、電源を確保します。ホーンのステーに取り付ける場合は、ホーンの端子から分岐させるように電源を確保するのが良いでしょう。ホーンから電源を確保できない場合は、ヒューズボックスなどから取り出す必要があります。

③フォグランプが点灯するか確認する

電源を確保したら、スイッチを入れてフォグランプが点灯するか確認します。点灯が確認できたら、配線処理をして完了です。

フォグランプキットがおすすめ

ノーマルでフォグランプが付いていないバイクの場合、フォグランプを単体で購入して後付けすることになります。しかし、汎用のフォグランプは必ず適合するとは限らず、他のパーツと干渉したりしてうまく取り付けられない可能性もあります。そこでおすすめしたいのが、ステーや配線がセットになったフォグランプキットです。

フォグランプキットで人気があるのが、KIJIMAの「フォグランプKIT LED」です。フォグランプKIT LEDは、車種専用設計のブラケットをはじめ、オン・オフの状態がひと目で分かるフォグランプスイッチや配線類など、取り付けに必要なパーツがすべて含まれています。車種専用設計なのでマシンとのフィッティングもぴったりで、最適な照射角度・照射範囲が得られます。V-STROM 250やCRF 250 RALLY、SEROW 250、Rebel 1100、BMW G310GSなどの車種に対応しています。

バイクショップでのフォグランプ取り付け工賃・費用

バイクショップにフォグランプの取り付けを依頼する際の費用は、フォグランプを持ち込むかどうかによって変わってきます。フォグランプを持ち込む場合の工賃は5,000円~10,000円程度が相場です。取り外さなければいけないパーツが多い場合など、車種によっては20,000円程度になることもあります。

まとめ

最近のバイクのヘッドライトは明るくなっていますが、霧の濃い山間部を走るときや、雨天・夜間に走るときなどは心許なさを感じる方も多いと思います。そんなとき、フォグランプがあると視界が広がり、安全性が高まります。ツーリングで山間部や林道を走ることが多い方や夜間走行が多い方などは、ぜひフォグランプの取り付けを検討してみましょう。

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