このブログも少々ご無沙汰になってしまいました。
ライダーの皆様、お元気ですか？。　この冬はいかがお過ごしでしょうか？。

実は私事で恐縮ですが、この度、引っ越しをしました。
バイクやクルマを置くための十分なスペースが有る家を求め、マンションからの移転を決めた次第です，

そこは自分にとっては、「夢だったガレージ付きの家・・・」と言いたいところですが、現実は「ただ庭先がある」という程度です。

でも折角だから、この庭に、バイクを安心して保管しておける様に、小さなガレージキットを置くか？，コンテナスタイルの収納庫を設置するか？・・・，
等と、色々と検討しました。

「庭先に空いた空間：すなわち土地が少々あるので、ガレージボックスを置くなど簡単なこと・・・」

そんな妄想は、実際にはいとも軽く粉砕しました。

一つの理由は、ガレージキットやコンテナの値段が、意外と高いこと。
大型バイクを収めようとすれば、そこそこ大きめの箱が必要になりますが，その購入価格は，そんなに安いとは言えませんでした。

箱ですから、組立：建築に掛かる工賃も必要ですし、完成品を購入するなら、輸送の手間賃なども要すことになります。

又、もし自分で組み立てるとしても・・・。

それなりに大きな具体ですから、素人が簡単に出来ることではありません。

しかも聞いてみれば，下地として土間を構築する必要があるとの事。
地面にコンクリートを轢くか？、砂利で均すか？　などの工事が必要になります。

仮に床付きの箱を置くにせよ，地ならしをして，きちっと平面を作らなければなりません。

下地の工事を怠ると、箱が歪んで扉やシャッターの締りが悪くなったりなど，思わぬ弊害が出るのだそうです。

本職さながらの腕をお持ちの方や、お友達に工事のできる方が居れば、話は変わるかもしれません。
しかしともかく、簡素なボックスタイムでも、基礎工事も含んだ総額は、予想以上に効果になるようです。

そんな訳で、夢だったガレージライフ，敢え無く玉砕しました。^^;

とりわけ首都圏：都心部や、23区内外にお済みなら，バイクの駐輪場は、アイドゥを代表する屋内型のパーキングを活用する方がいい。
工期もなく即時に置け(空き区画があれば）、費用面を鑑みても合理的です。

そんなことを、スタッフ自ら，身をもって知った次第です。

アイドゥの場合は、入口に十分なセキュリティーを仕組んであり、盗難や板面の心配が不要。
万が一の事態の際は保障の用意も整っておりますし，狭い箱の中にバイクを収めるという億劫さもありません。

またアイドゥのすべてのバイク駐車場は、基礎工事もキチンと成された建物を活用しております。

もしコンテナ式のバイク置き場や屋外のパーキングを検討されている方は、置き場の下地が整っているか？，或いは導入路部分の地ならしが綺麗で、通行がしやすいか？・・・。
そのあたりも、検証してみるといいでしょう。